魚と緑と水辺のブログ
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2010年05月11日 (火) | 編集 |
なんだか忙しくって記事の更新が開いてしまいました!
ご来訪下さった皆様、ごめんなさいm(_ _)m
できるだけ更新しますからおさかなを海に捨てたりしないでね。

さて昨日、夕食にこんなのを食べました。

焼き鮎

鮎です。
時期でもなければ、天然ものでもないですが。

アユはその香りの良さから“香魚”とも書きます。
その香りはキュウリやスイカのようだとも。

グルメ本や釣り本なんかでは、
“その香りは鮎の食物に由来する”なんて紹介をされていたりします。

旬を迎える手前の春から夏にかけ、鮎はミズゴケを食べて育ちます。
そのエサのためによい香りがするのだ、
という説がまことしやかに語られるようですよ。

確かにおさかなの手元にある美味しそうな本にも、
そう書かれているものがありますねー。

ところがです。

鮎と近縁種のキュウリウオっていうお魚は、
鮎同様、その名のとおりのキュウリの香りがするのですが・・・
なんと藻類ではなく甲殻類を食べてるんです!!

えぇ~。
そりゃ香りに食物はカンケーないじゃないかって話ですよ。

鮎やキュウリウオの香りの主成分は、
ノナディナール、ノネナールなど。

皮膚や鰓に存在する酵素の働きによって、
体内の多価不飽和脂肪酸を分解し、
最終的にこれらの化合物になるんだそうです。

つまり実際に香りに食物はカンケーないよって話なんです。

色んなことが研究されているんですねぇ。
俗説が証明されたり、間違いが判明したり。
魚って面白いですよね!

さぁ、まさはる君。
それらを踏まえて味わっちゃってー。

いただきまーす

止まらない

焼き鮎は好きなようですね~。
フグにも美味しさがわかるのでしょうか。

おいしかったよ

味はとっても美味しかったのですけど、
おさかなは香りなんてサッパリ分からなかったなぁ。

お買い得品だからでしょうか。
それとも舌がフグ以下なのだろうか(-_ー;)

うーむ。

ちなみにこの鮎の香り成分ノネナール、
加齢臭の成分でもあります。

鮎は香りで愛されています。

香りを気にする世のおじさま方も胸を張ってくださいね!!


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